入れ歯・抜かない矯正の村井歯科医院 HOME>一般歯科治療について>抜かない矯正
抜かない矯正 INDEX(目次)
- 従来の矯正治療
- 抜かない矯正矯正治療 村井歯科医院では...
- 気が付いた時が治療の開始時期です
- 実際の症例
- 床矯正とは...
- 床矯正のいろいろな症例
- 歯を抜いて歯列を小さくすることによる問題点とは...
- 見えない歯科矯正(歯列矯正)
- カウンセリングの流れ
- マウスピース(クリアアライナー)の歯科矯正 注意事項
- マウスピース(クリアアライナー)矯正Q&A
従来の矯正治療
歯並びが悪くて近所の歯医者さんに行ったら、「中学生になって大人の歯が全部出てきたら治療しましょう」と言われ、中学生になりずいぶん乱杭歯(らんぐいば)になってから再度相談に行くと、「左右上下の歯を4本抜いてそのスペースを使って歯を並べましょう。だって顎の発育が悪いんだからしょうがないでしょう。」という事になる。これが今まで一般的に行われてきた矯正治療でしょう。
しかし、逆に早い時期から顎を発育させて、歯が並ぶスペースをつくってやればどうでしょうか?小学生の低学年から反対咬合(下顎前突)、出っ歯(上顎前突)乱杭歯(叢生)、すきっ歯(正中離開)などの気になる兆候が出てきます。
この時期から悪い方向へ向かう骨格の成長を修正してやれば良いのです。
抜かない矯正治療 村井歯科医院では...
当院では抜かずに治す矯正治療を行うために、歯列を発育させて並べる方策をもっています。矯正専門医で4本歯を抜いて治しますといわれた患者さんも抜かずに治せる場合もよくあることです。
気が付いた時が治療の開始時期です!
右の写真は歯並びが悪いと思いませんか?
歯だけの問題でしょうか?歯が並ばないほど顔が萎縮(いしゅく)しているのです。子供の顔は大人の顔の縮小形ではありません。すべての歯が並ぶ正しい顔の大きさに育成すべきです。
下顎の前歯は並んでいますか?
歯が重なっていると将来、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。
このままにしておくと治療が複雑になります。早期に治療を開始すると、装置の数も少なく、治療も短期間で終了します。経済的負担も少なくてすみます。
実際の症例
歯が重なっています。叢生(そうせい)と言います。
平成13年5月 装置を装着しました。1ヶ月で1ミリ、下顎を拡げます。
平成13年9月顎は拡がりました。
平成13年9月 後ろ側からワイヤーで前歯を押して歯並びを修正します。
平成13年12月3ヶ月で前歯はきれいに並びました。
完成です!
- 本院で抜かずに治すことにこだわる理由は歯を抜いて歯列を小さくすることによって、何がおこるか考えるからです。それでは、次にその問題点について考えてみましょう。
床矯正(しょうきょうせい)とは?
床矯正では、基本的には永久歯は抜かずに、顎を拡げて歯を並べます。現在主流になっている矯正治療では、歯を抜いてスペースを作り、顎と歯のバランスを保ちます。
治療には右の写真のような入れ歯にネジのついた装置を使用します。このネジを回転させることにより少しずつ顎を拡げ、歯を正しい位置に移動します。
床矯正で使用する装置は簡単に取り外すことができます。これは床矯正ならではの利点であり、食事や発音障害を生じる場合(国語や英語の授業、勤務に支障がある場合など)は取り外します。装置時間が多いほど治療は早く終了しますが、1日12時間以上装着していれば治療は可能です。
床矯正のいろいろな症例
ケース1.上あごを広げてからスプリングで歯列を整えるケース
ケース2.歯を押すだけで治るケース
早期に治療開始すれば、費用も少なく済みます。
ケース3.顎を拡げた後、形状記憶合金のワイヤーで整えるケース
早期に治療開始すれば、費用も少なく済みます。
ケース4.反対咬合の場合
前歯を後ろから押します
歯を抜いて歯列を小さくすることによる問題点とは...
上顎が小さくなることで鼻の組織も小さくなります。例えば、小学校中学年くらいまで慢性鼻炎の子供さんがいます。よくのどから鼻かぜをひきます。
舌がのどに落ち込んだ状態になっているのです。鼻炎は中学や高校になれば治りますが、次は片頭痛など症状を変えて不定愁訴として体にすくうのです。
下の歯列が小さくても舌のスペースが小さくない敏感な舌は歯にぶつかるのを避けるため、のどの奥へ逃げ、気道を狭め呼吸の酸素量が少なくなるのです。酸素不足は朝の寝起きが悪かったり、ボーっとしている、あくびが多い、頭痛、筋肉に乳酸がたまりやすく筋肉がこったり、疲労しやすかったり、肩こりがおこることがあります。
また、上下左右で4本歯を抜いた場合、抜いた部位に歯を移動することにより、歯が少し傾くことがあります。この事で上下の顎の間の距離が短くなる傾向がありますので顎関節がなじめない場合もあるようです。
抜かない矯正治療期間の殆どは、歯列弓の拡大についやされます。歯列の内側から装置が歯列を外側へ拡大するため装置は見えません。多くの症例で仕上げの段階でワイヤーが見えることになります。
見えない歯科矯正(歯列矯正)
マウスピース(クリアアライナー)を使った矯正について
村井歯科医院では、抜かない矯正を実践するためマウスピース(クリアアライナー)を使用します。従来の矯正はブラケットという装置を歯に固定させて行っておりましたが、このクリアアライナーで治療するとほとんど目立たないため、審美的にもすぐれています。見た目にワイヤー等が見えることに抵抗があるとお考えの方にもおすすめです。
カウンセリングの流れ
マウスピース(クリアアライナー)の矯正のカウンセリングは @診察→Aレントゲン撮影→B治療方針の説明→C装置・料金の説明 となります。
マウスピース(クリアアライナー)の歯科矯正 注意事項
- マウスピース(クリアアライナー)を装着したままのお食事はお止めください。
(食事中はクリアアライナーを取り外してください。) - 食事中以外、睡眠時間を含め1日17時間は装着してください。
- マウスピース(クリアアライナー)は透明で薄い装置となっておりますので、紛失、変形等には十分ご注意ください。
- マウスピース(クリアアライナー)で治療が可能かどうかは、ケースにより異なりますのでよくご相談ください。
マウスピース(クリアアライナー)矯正Q&A
- 話す際の発音に問題はありませんか?
- 食事のときは外せますか?
- 矯正器具は目立ちませんか?
- 歯磨きは出来ますか?
- 期間はどのくらいかかりますか?
- 発音はまったく問題ありません。
- 取り外しが出来ますので食事はいつも通りお召し上がりいただけます。
- ほとんど気づかれません。
- 取り外しが出来ますので、ブラッシングも問題ありません。
- 歯並びの状態により、期間が前後します。一度ご相談ください。
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